自分にとってのルームウェアーとは

――ルームウェアー
最近ではそう洒落た言葉で呼ばれているが、要するに部屋着のことである。
部屋着とは読んで字の如く、部屋で着る服のこと。
ブランド物などの可愛くて女の子らしい部屋着も売られてはいるが、
実際にそれを部屋で着ているのはごくわずかだと自分は思っている。
大体、部屋とは一番自分がリラックスすることの出来る場所であって、
そんな場所でまでおしゃれに気を遣う必要があるのかどうか。
あくまでも自分個人としての意見を言わせてもらうのならば、
その必要はないと感じる。

――部屋でくらいリラックスしたい、ゆっくりしたい

それが本音である。
だからこそ、自分が部屋着にしているのは安いことで有名な某大型ブランドのスウェットズボンに1サイ
ズ大きなパーカー。パーカーの下には長袖のTシャツにカーディガン、足元は靴下にレッグウォーマーと
寒さ対策も忘れてはいない。
気を遣わなくていいという理由から、色は基本的に黒やグレーといった色が圧倒的に多い。
ちなみに自分の普段の服にパーカーは持っていない。
部屋着とは対照的な服が普段の自分が着ている服である。
女性らしい格好をしている人の部屋着がふりふりの可愛いものだとは限らない。
そういった人に限って、部屋では学生時代のジャージ……
なんていうこともありえない話ではなく、逆も然りである。
そんなギャップもまた面白いものであり、
だからこそ部屋着がルームウェアーとして注目されている理由なのかもしれない。

男の部屋着はジャージでしょ

小さい頃はよく家族に買ってもらったパジャマを着ていましたが、あの頃からパジャマってダサいな、着るのが嫌だなと思っていました。変な柄や妙な英文字の入ったトレーナーかお父さんが会社に着ていくようなシャツがどうしても抵抗感を生んでいました。それから十年近く結局親に出されるままパジャマを着ていましたが、就職して一人暮らしを初めてから改めて部屋着をどうするか悩むようになりました。
今までのようなパジャマを着ていては夜にフラりとコンビニにも行きにくいですし、郵便や宅急便の配達が来たときに出るのも恥ずかしいです。かといって女性のように単純に部屋着らしい部屋着を買うのももったいない気がしていました。結局悩みに悩んだ妥協点はジャージです。寝心地はパジャマの柔らかさには劣るものの、暖かさも十分あり、柔軟性もあって着ていて苦しくはありません。何より家の外にそのまま出ても全く違和感がありません。
高校時代の部活やそれ以後の運動着用に何着か持っていたので着まわしも十分、洗濯だって週に二回以上はできます。彼女が家に来ても恥ずかしくないし、友人を急に家に泊めることになっても抵抗感がありません。やっぱり部屋着はジャージが一番ですね。